2013年 07月 29日
フラワー&ケーキデザインコース、最終回
あっという間の2コース目、フラワー&ケーキデザインコースも、いよいよ最終回を迎えました。
今日はそれぞれ、自分で作ってきて貰った好きなお花をアレンジして、ケーキを仕上げます。
その前に…!
サイドの絞り、バスケットウェーブと、縁に絞るリバースシェルという、ふたつの絞り方を学びます。
今日は大忙しだよ~。
まず、リバースシェル。
まぁ基本は、ベーシックでやったシェルです。
それをクイックイッと、左右に動かしながら絞るシェル。
リズムを掴んじゃえばなんてことないのですが、時々続けて同じ方向に動かしちゃう。
みぎ、ひだり、みぎ、ひだり…と呪文のように唱えながら絞ると間違いません。
今回はこのリバースシェルを、トップの縁と裾のボーダーに使います。
そしてバスケットウェーブ。
いわゆるカゴ編みのテクニックで、お約束通りの順番に絞っていくだけで、編み込んだように見えます。
口金を変えると、同じ絞り方でも表情が違って、いろんなカゴ編みが出来ますよ~。
バスケットウェーブの絞りのコツは、あまり考えないこと(笑)。
無心になって、決められた順を繰り返して絞るとうまく行きます。
でも途中で、あれれ~?ここはどこ?って考えちゃうんですよね。
なので、この絞りの部分の作業には、飴ちゃんが必須!
脳に糖を与えてあげなくちゃ~(笑)。
そうやって、黙々と絞っていくと、サイドがぐるっときれいなカゴ編みで覆われます。
さあ、あと一息。
バスケットが絞れたら、あとは楽しいお花のアレンジだけです。
それぞれ、自分でデザインしたケーキに必要なお花を、おうちで絞って持参してきています。
ここが一番、このコースで楽しいところ。
そして、それぞれの個性が光ります。
じゃじゃん!!いかがでしょう~。
どのケーキも素敵でしょう?
そして、ベースのデコレーションは全く同じ絞りなのに、色やお花が違うだけで、こんなに個性豊かになります。
つまりは、今まで覚えたテクニックで、いろんなケーキが作れると言うことです。
最終回は、ケーキを仕上げるのにたくさん絞らなくてはならなくて、みんな疲れちゃったかな。
でも、できあがったケーキを見ると、満足感もいっぱいだと思います。
このコースは、さまざまなお花の絞り方を主に学びます。
ロイヤルアイシングで絞ったお花は長期保存ができますので、時間のあるときやアイシングのついでの時にたくさん、いろんなカラーで絞っておくと、とっても便利。
普段のケーキの上にちょっと載せたり、焼き菓子やクッキーなんかにも、お花をひとつ付けるだけで、ぐっと可愛くバージョンアップします。
私はいっぱい絞って、小さな仕切りのあるボックスをお花箱にしています。
絞りはね、ひたすら練習あるのみですが、練習すれば必ず上達する、お稽古しがいのある分野でもあります。
シカゴのマスターコースは、朝7時からクラスが開くのですが、もうもうひたすら絞る絞る絞る…。
それを夕方4時くらいまで、いろんな絞りを習いながら絞り続けます。そんな日々が2週間。
でもね~、すごく楽しかったです。もう一度、あのコースを取りたいくらい(笑)。
そして、ウィルトンと言えば「絞り」。ウィルトンオリジナルのテクニックもたくさんあります。
さまざまに工夫された口金や、ベーシックな絞りの組み合わせで、さらに魅力のある絞り方がたくさん出来ます。
さて、来週からはガムコース。
いよいよウィルトンメソッドの3コース目。
これを修了すると、メソッド卒業ということになり、基礎は全部できました、ということになります。
ガムはね~、工作みたいで楽しいですよ-。
新しいお道具もいっぱい出てきます。
お楽しみに~。
今日はそれぞれ、自分で作ってきて貰った好きなお花をアレンジして、ケーキを仕上げます。
その前に…!
サイドの絞り、バスケットウェーブと、縁に絞るリバースシェルという、ふたつの絞り方を学びます。
今日は大忙しだよ~。
まず、リバースシェル。
まぁ基本は、ベーシックでやったシェルです。
それをクイックイッと、左右に動かしながら絞るシェル。
リズムを掴んじゃえばなんてことないのですが、時々続けて同じ方向に動かしちゃう。
みぎ、ひだり、みぎ、ひだり…と呪文のように唱えながら絞ると間違いません。
今回はこのリバースシェルを、トップの縁と裾のボーダーに使います。
そしてバスケットウェーブ。
いわゆるカゴ編みのテクニックで、お約束通りの順番に絞っていくだけで、編み込んだように見えます。
口金を変えると、同じ絞り方でも表情が違って、いろんなカゴ編みが出来ますよ~。
バスケットウェーブの絞りのコツは、あまり考えないこと(笑)。
無心になって、決められた順を繰り返して絞るとうまく行きます。
でも途中で、あれれ~?ここはどこ?って考えちゃうんですよね。
なので、この絞りの部分の作業には、飴ちゃんが必須!
脳に糖を与えてあげなくちゃ~(笑)。
そうやって、黙々と絞っていくと、サイドがぐるっときれいなカゴ編みで覆われます。
さあ、あと一息。
バスケットが絞れたら、あとは楽しいお花のアレンジだけです。
それぞれ、自分でデザインしたケーキに必要なお花を、おうちで絞って持参してきています。
ここが一番、このコースで楽しいところ。
そして、それぞれの個性が光ります。
じゃじゃん!!いかがでしょう~。
どのケーキも素敵でしょう?
そして、ベースのデコレーションは全く同じ絞りなのに、色やお花が違うだけで、こんなに個性豊かになります。
つまりは、今まで覚えたテクニックで、いろんなケーキが作れると言うことです。
最終回は、ケーキを仕上げるのにたくさん絞らなくてはならなくて、みんな疲れちゃったかな。
でも、できあがったケーキを見ると、満足感もいっぱいだと思います。
このコースは、さまざまなお花の絞り方を主に学びます。
ロイヤルアイシングで絞ったお花は長期保存ができますので、時間のあるときやアイシングのついでの時にたくさん、いろんなカラーで絞っておくと、とっても便利。
普段のケーキの上にちょっと載せたり、焼き菓子やクッキーなんかにも、お花をひとつ付けるだけで、ぐっと可愛くバージョンアップします。
私はいっぱい絞って、小さな仕切りのあるボックスをお花箱にしています。
絞りはね、ひたすら練習あるのみですが、練習すれば必ず上達する、お稽古しがいのある分野でもあります。
シカゴのマスターコースは、朝7時からクラスが開くのですが、もうもうひたすら絞る絞る絞る…。
それを夕方4時くらいまで、いろんな絞りを習いながら絞り続けます。そんな日々が2週間。
でもね~、すごく楽しかったです。もう一度、あのコースを取りたいくらい(笑)。
そして、ウィルトンと言えば「絞り」。ウィルトンオリジナルのテクニックもたくさんあります。
さまざまに工夫された口金や、ベーシックな絞りの組み合わせで、さらに魅力のある絞り方がたくさん出来ます。
さて、来週からはガムコース。
いよいよウィルトンメソッドの3コース目。
これを修了すると、メソッド卒業ということになり、基礎は全部できました、ということになります。
ガムはね~、工作みたいで楽しいですよ-。
新しいお道具もいっぱい出てきます。
お楽しみに~。
by wilton_m
| 2013-07-29 17:12
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