2013年 08月 19日
今日は盛りだくさん!
さて~、いよいよこのコースも残すところあとわずか。
3ヶ月なんて、あっという間ですね~。
この3ヶ月の間に、いろんなお花やデコレーションが出来るようになるなんて、ちょっとワンダホー!
今日はまず、かわいいデイジーから行きますよ~。
………かわいいデイジーから、と言ったのに、このデイジー、あまり可愛くない。。。。
芯が小さすぎ! その上、水色なのがいけないんだと思う。
よっしゃ、これでどうだ~!
やっぱデイジーは、黄色い芯でなくっちゃね。
お花の色を変えて、
こんなのも出来るし、
思い切った配色で、ガーリーな感じね。
色が違うだけで、印象がずいぶん違います。
そして、同じ型を使って菊。
菊って~、菊って~、菊ってどうよ? 確かに今月はお盆だけどさ。と思った方もいらっしゃいましょう(笑)。
日本で菊は、なんとなく仏事に使われるイメージですが、私の感じたところでは(あくまで私の感じね。根拠はありません。)、菊って欧米人にとっては、東洋的なとてもゴージャスな美しい花、という気がします。
だって、話をしているとそんな感じなんだもん。
同じようなオリエンタルビューティな花に、牡丹があります。
牡丹とか芍薬とか、あちらではなんだか一緒くたになってる気がするのですが(特にケーキデコレーション界では)、十把一絡げにピオニーと呼ばれて、人気のお花です。
今日も、作るまではみんな、え~、菊なのぉ~、と言っていたのが、作ってみると、あら、可愛いじゃない?なんて声が上がりました。
カップケーキに1個載せたり、
こんな風に使っても、とても可愛い。
このケーキのサイドの、レースみたいなフリフリ、可愛いな~、と思われた方もいらっしゃると思いますが、
これはアイレット、という手法です。
アイレットって、日本語ではハトメのことね。
この画像は、穴を開けてさらに絞りを施しています。
前回のカラーと組み合わせて、こんなサイドデコに使ったりも素敵。
今日はサイドデコもやりました。
このアイレットとラッフルボーダー、ロープボーダー、ボールボーダーなど。
このケーキの裾の部分は、ロープボーダーという手法です。
そのほかにね、ボールボーダーとという、サイドデコの手法をやりまして、それはね、さっき出てきたガーリーなピンクxブラックのデイジーのケーキの裾に使っています。
さかのぼって、見てみてね~。
実はこのサイドデコシリーズは、テキストではレッスン4で学ぶことになっています。
でも、次回は最終回。そして、ガムコースの作品制作になります。
作品とじっくり取り組んでいただきたいので、シュクルではレッスン3で、できるだけの説明と実習をやってしまうことにしました。
大丈夫よ~、端折っていませんよー(笑)。
これは、生徒さんに実際に作って貰ったもの。
それにオマケで、こんなアイレットパータンのバリエーションなんかも。
お余りペーストでやったので、へんなベースですけれどね(^_^;)。
そして今日最大の難所、カバリングですが、みんなきれいに掛かりました。
ウィルトンのロールドフォンダンは、とてもきれいに掛かります。
国産のペーストだと乾燥が早くて、表面がバリバリしてきて、我々シュガー界での通称・象さん(象の皮膚みたいなシワシワ)になってしまうことが多いのですが、このロールドフォンダンでは、そんな心配がありません。
それに、時間が経ってもカチカチにならないので、本物のケーキにカバリングした場合、ケーキと一緒にナイフで切れます。
カバリングしたボードの部分に、今日学んだ手法を、早速アレンジした方も。
それぞれもうお花を作り始めたり、新しく習ったものを取り入れようかな~、とか、テキストには載っていませんが、モルドも見て貰ったので、モルドを使ってみようかなー、とか、それぞれ自分のケーキのプランが、できあがりつつあるようです。
さて、次回はいよいよ最終回。
この3つのコースが終わって、メソッド卒業ということになります。
どんなケーキができあがるのか。とても楽しみです。
皆さんもお楽しみに~。
3ヶ月なんて、あっという間ですね~。
この3ヶ月の間に、いろんなお花やデコレーションが出来るようになるなんて、ちょっとワンダホー!
今日はまず、かわいいデイジーから行きますよ~。
………かわいいデイジーから、と言ったのに、このデイジー、あまり可愛くない。。。。
芯が小さすぎ! その上、水色なのがいけないんだと思う。
よっしゃ、これでどうだ~!
やっぱデイジーは、黄色い芯でなくっちゃね。
お花の色を変えて、
こんなのも出来るし、
思い切った配色で、ガーリーな感じね。
色が違うだけで、印象がずいぶん違います。
そして、同じ型を使って菊。
菊って~、菊って~、菊ってどうよ? 確かに今月はお盆だけどさ。と思った方もいらっしゃいましょう(笑)。
日本で菊は、なんとなく仏事に使われるイメージですが、私の感じたところでは(あくまで私の感じね。根拠はありません。)、菊って欧米人にとっては、東洋的なとてもゴージャスな美しい花、という気がします。
だって、話をしているとそんな感じなんだもん。
同じようなオリエンタルビューティな花に、牡丹があります。
牡丹とか芍薬とか、あちらではなんだか一緒くたになってる気がするのですが(特にケーキデコレーション界では)、十把一絡げにピオニーと呼ばれて、人気のお花です。
今日も、作るまではみんな、え~、菊なのぉ~、と言っていたのが、作ってみると、あら、可愛いじゃない?なんて声が上がりました。
カップケーキに1個載せたり、
こんな風に使っても、とても可愛い。
このケーキのサイドの、レースみたいなフリフリ、可愛いな~、と思われた方もいらっしゃると思いますが、
これはアイレット、という手法です。
アイレットって、日本語ではハトメのことね。
この画像は、穴を開けてさらに絞りを施しています。
前回のカラーと組み合わせて、こんなサイドデコに使ったりも素敵。
今日はサイドデコもやりました。
このアイレットとラッフルボーダー、ロープボーダー、ボールボーダーなど。
このケーキの裾の部分は、ロープボーダーという手法です。
そのほかにね、ボールボーダーとという、サイドデコの手法をやりまして、それはね、さっき出てきたガーリーなピンクxブラックのデイジーのケーキの裾に使っています。
さかのぼって、見てみてね~。
実はこのサイドデコシリーズは、テキストではレッスン4で学ぶことになっています。
でも、次回は最終回。そして、ガムコースの作品制作になります。
作品とじっくり取り組んでいただきたいので、シュクルではレッスン3で、できるだけの説明と実習をやってしまうことにしました。
大丈夫よ~、端折っていませんよー(笑)。
これは、生徒さんに実際に作って貰ったもの。
それにオマケで、こんなアイレットパータンのバリエーションなんかも。
お余りペーストでやったので、へんなベースですけれどね(^_^;)。
そして今日最大の難所、カバリングですが、みんなきれいに掛かりました。
ウィルトンのロールドフォンダンは、とてもきれいに掛かります。
国産のペーストだと乾燥が早くて、表面がバリバリしてきて、我々シュガー界での通称・象さん(象の皮膚みたいなシワシワ)になってしまうことが多いのですが、このロールドフォンダンでは、そんな心配がありません。
それに、時間が経ってもカチカチにならないので、本物のケーキにカバリングした場合、ケーキと一緒にナイフで切れます。
カバリングしたボードの部分に、今日学んだ手法を、早速アレンジした方も。
それぞれもうお花を作り始めたり、新しく習ったものを取り入れようかな~、とか、テキストには載っていませんが、モルドも見て貰ったので、モルドを使ってみようかなー、とか、それぞれ自分のケーキのプランが、できあがりつつあるようです。
さて、次回はいよいよ最終回。
この3つのコースが終わって、メソッド卒業ということになります。
どんなケーキができあがるのか。とても楽しみです。
皆さんもお楽しみに~。
by wilton_m
| 2013-08-19 18:28
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