ガムコース、始まりました!

6月からスタートしたウィルトンクラスも、今月はメソッド最終の「ガムペースト&フォンダン」のコースに入りました。
なーんだかあっという間ですね~。
今まで、ベーシック、フラワーと進んできて、このガムコースはまた違ったテクニックです。
シュガーペーストという、お砂糖で出来た粘土と言いましょうか、食べられる甘い粘土を使って、お花やフリルなど、様々なテクニックを学びます。

元々アメリカでは、いろんな口金を使った絞りのデコレーションが主流でした。
そもそもケーキデコレーションはイギリスで発展してきたものですが、シュガーペーストそのものは、イギリスの連邦国であるオーストラリアで発祥したと聞いています。
それがイギリスに渡り、それまで培ってきたデコレーション技術に加えて、さらに発達しました。
私が最初習ったシュガークラフトは英国式のものでしたが、ちょうどこのペーストで作るお花が全盛の頃でした。
その頃、アメリカではまだ絞りで表現するケーキが多かったと思います。25年分くらいウィルトンのイヤーブックを持っていますが、1990年代前半は、まだフォンダンやペーストのケーキは少ないです。
でも、ペーストを使ったデコレーションは、アイシングやクリームとはまた違った表現が出来ますので、アメリカはその点上手く両者を融合させて、ホントに楽しいデコレーションがたくさん生まれました。
アイシングとペースト、それぞれの良さがありますし、それぞれに可愛く楽しく美しいです。

ウィルトンのガム&フォンダンデコレーションは、イギリス式ほど繊細ではありません。
でも、食べるケーキとしての観点があると思います。
結婚式やバースデイのみならず、ちょっとしたパーティーになんかにも、ちゃちゃっと作れちゃう気軽さとおおらかさ。アメリカならではの良さですね~。
このコースでは、そんな楽しいペーストのテクニックが満載です。

さて、今日はまず、ガムペーストとフォンダンの違いなどを学んだあと、リボンボウを作ります。

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なんかね~、この画像のボウは、実際にクラスで作るのよりリボンが細いんですが、ちょうどいいのがなかったの。まぁ形は一緒なので、いいことにしよう(笑)。

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伸ばしたペーストをリボン状にカットするには、こういう道具を使います。その名もリボンカッター! ……まんまだわね。。。(笑)
画像は、ついでに模様のエンボスも付けているところなので、ちょっと柄が写っているでしょう?
パーツを組み合わせて使えるようになっているので、こういう風に模様をつけたり、縁をギザギザにカットすることも出来ます。
この道具は、レッスンキットに入っていますよ~。

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リボンループを、カップケーキに載せたり、

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こういう風に、ギフトボックスみたいなケーキも作れちゃいます!
これは縁を、ギザギザでカットしていますね。
バレンタインなどに同じ方法で、チョコレートでボウを作ってケーキに載せると、盛り上がりますよ~。転写シートなんかを使えば、ますますgood☆!

今日はお花については、芯だけです(^_^;)。
菊(マム)、バラ、カーネーションの芯を作りました。
画像がないっ!!
まぁ芯だけですからね~。画像なしで許して~。

道具の使い方なども、今までのコースとはちょっと違うものが出てきます。
変わったスティックやいろんな形の抜き型、花びらに表情を付けるためのパッド、乾かすフォーミングカップなどなど。
お道具が増えていくと、さまざま出来ることがたくさんになって楽しいです。

私自身がケーキデコレーションをスタートしたときは、こんなふうなクラスが日本にはなかったので、ひとつひとつ、習っては道具を買って…、という感じでした。
こういうキットがあると、最低限習ったものは作れるようになるので、そこはとてもいいなぁと、今習う人たちをちょっと羨ましく思います。
昔のことを思えば、道具も材料も手に入りやすくなりましたしね~。
ペーストのミックスなんてなかったから、イチから手作りしていました。今でも時々、作りますけどね。
ああ、昔話を始めたらトシヨリの証拠だわ-(笑)。やめようやめよう。

来週は、カラーだのバラだのカーネーションだの、いろいろお花を作りますよ~。
お花が出来てくると、ますます楽しくなります。
好きなお花は何かな-? 
作るのが楽なお花!なんて言わないでね~(笑)。
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by wilton_m | 2013-08-05 15:01 | クラス

長野県松本市にあるケーキスタジオシュクルの運営するウィルトン公認クラス(ケーキデコレーション)のブログです。


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